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詩的飛躍、は怠け者の方法。

遠くへ、いきなり行ってしまいたいのだ。準備も交渉も運動もなしに。
机の上のコップと時計のあいだにある十数センチメートルのはるかな距離を小説は書かねばならない。
詩ならたとえばコップと時計に同時に宿るようなあり方を示せるかもしれない。距離を縮めたり伸ばしたり撓めたり消したりしてしまいたい。

armchair detective みたいに座ったまま、怠け者の宇宙旅行をつづけている。情熱的に。