« 212 | トップページ | 214 »

213

夜。自分を愛しぬく作業をつづける。
孤独を感じる。
支持者はいない。
支持者がほしくなる。
そんなふうに自分の書き物を自分に見せ、ひとに見せる。
自分の書き物は、ひとにとって……自分にとって、おもしろいのだろうか。おいしいだろうか。
……そんなふうに自分の書き物を自分に見せる。撒いても撒いても乾く打ち水と思いながら。
夜。愛の作業をつづける。