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嗤う人にも理由はあるし嗤われる人にも原因はある。
誉められたもんじゃないというのは、前者だけではあるまい。
ただ、可能性という点においては、後者のほうがずっと潤った状態にありそうだ。
嗤いはじめは、涸れはじめであると、肝に銘じておく必要がある。

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