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流謫王

国書刊行会刊のアンソロジー・シリーズ「書物の王国」は、2000年、最後の巻「復讐」が配本された。このシリーズは各巻それぞれ一人の責任編集により収録作が決定されてきたが、最終巻だけはそれまでの選定者全員の意見をつのることとなった。
編集長からの依頼を受けて私が送付した候補作が以下。

「書物の王国」――復讐――候補作  高原英理・選  2000/03/16

1 コナン・ドイル    「サノクス令夫人」(新潮文庫)
2 塚本邦雄       『遊神図』より「火の鏡」(文芸春秋刊)
3 シオドア・スタージョン「考え方」 (『一角獣多角獣』
                            早川書房刊)
4 シーベリー・クイン  「呪いの家」 (月刊ペン社刊
                      『恐怖と幻想』何巻か忘れた)
5 南条範夫       「復讐鬼」(確か旺文社文庫で読んだ)
6 小酒井不木      「手術」 (立風書房
                      『現代怪奇小説集』1か?)
7 クック(名の方忘れた)「魔の配剤」(ソノラマ文庫)
8 江戸川乱歩      「踊る一寸法師」(講談社版全集その他)

この中から採用されたのが「サノクス令夫人」と「復讐鬼」だった。

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