ふにふに
今月は結構仕事した……といっても売れる人から見れば微々たるもの
とりあえず執筆メモ
★ 「文學界」12月号 「現代日本の名文10人(仮題)」橋本治の文章について
「書くことの始まりに向けて」
(なんだかどっかで聞いたような題名だが。かなり会心作)
★ 「現代詩手帖」12月号 「time train 3」レポート
「人工という営為の空しさと期待」
(公演そのものはとてもよかったですが、アウラを体験するべき朗読会のレポートということに私自身が少し疑問を持っているせいか、あまりうまく報告できませんでした。ごめん)
★ 「幽」12月発売号 「記憶/異変」 2
(連載。前回全部ひとつの章にしてしまったのがやや重くなったように思って、今回は短く分けていくつか奇談を集めてみた。怖いというより奇妙なできごと系。ただし最後は自分流)
★ 「幽」12月発売号 「怪談之怪イベント」競作
(内容はまだ秘密。私はふたつ執筆)
★ 実はもうひとつあるが、これはまだ公表できないみたい。
あるアンソロジーに小説が収録されます。
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