スワンレイク
またも未来記憶
明日1/19の読売新聞夕刊に「評判記」載る予定
「評判記」というのは書評とは別に、新刊書の中から好きなものを2冊か3冊紹介するコラム
今年からやります
6人が交代で書くので6週間に一度ずつ担当回が巡ってくる
今月からメンバーを一新したとのことで新メンバー第一回の執筆は星野智幸さんでした
今回、私は
片山廣子=松村みね子「燈火節」
中相作・本多正一監修・浜田雄介編「子不語の夢――江戸川乱歩小酒井不木往復書簡集」
久世光彦「曠吉の恋――昭和人情馬鹿物語」
900字程度なので、三冊もあげると簡単な紹介で終ってしまう
とりわけ片山/松村のように著者紹介の必要な場合は一言コメントしかできない
以後は原則として2冊にしようかと思う
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