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夏だった

巽孝之・荻野アンナ編 『人造美女は可能か?』

という本が慶應大学出版会から8/21に刊行されました。
ここに自分の「ゴシックの位相から」という批評的エッセイが収録されています。

この本は慶應大学で開催された「人造美女は可能か?」というシンポジウムの内容をもとにしていますが、私のエッセイは、書籍化のさい、新たに書き下ろしとして依頼されたもの。

全体の内容は以下のとおり。

はじめに 巽孝之
ホフマンからゴスロリまで

第一部
 マラルメの効用 立仙順朗
 ヴェルヌとルーセル、その人造美女たち 新島進
 聖人造少女領域 宝野アリカ
 死んだ美女、造られた美女――ポウ、ディキンスン、エリオット 巽孝之

第二部
REPORT 人造メイドの人造慰霊祭 荻野アンナ

第三部
 ゴシックの位相から 高原英理
 ゲイシャとT・レックス 小谷真理
 オリンピアとマリア――E・T・A・ホフマンの『砂男』とフリッツ・ラングの『メトロポリス』 識名章喜
 バービーは仏像かもしれない 茅野裕城子
 ロスト・イン・トランシジョン――世界の終わりの人形たち スーザン・J・ネイピア

人造美女編年史
おわりに 立仙順朗
付録 人造美女関連人名・作品チャート

それで、この本に関連した書籍フェアが東京・青山の青山ブックセンターで9/10から開催されますのでお知らせします。

『人造美女フェア』
  ○開催場所:青山ブックセンター本店
  (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロアB2F)
   〔※六本木店ではございません。ご注意ください。〕
  ○開催期間:9月10日より、約1ヶ月間。
  ○書籍点数:『人造美女は可能か?』を中心に約90点。

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