ドーン・オブ・ザ・デッド
宮沢章夫の『東京大学「80年代地下文化論」講義』という本を見つけて昨日買ってきた。
90年代になってすぐ、おたく系と保守系からさかんに「80年代はなんにもなかった、スカだった、クズだった」というルサンチマン丸出しの発言が出続けたけど、そりゃあんたたちにはなんにもいいことなかっただろうよ。
が、そういう恨みつらみもそろそろどうでもよくなってきたみたいであるし、宮沢氏みたいに「でも俺にはいい感じもあったんだけど、なんだったのかな」的分析も始まってよいと思います。
ただご当人も、どうよかったのか、どうかっこよかったのか、とても説明に困っておられる様子だった。自分的にすごーくよかったことって伝えにくいね。
この先も思いついたときに80年代の自分の憧れと嫌悪を考えてみたいと思う。
なお私はケラリーノ・サンドロビッチ氏の映画「1980」の視点は全然納得できません。
ああいうのなら往年のおたくさんたちに切り捨てられても仕方ないと思う。
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