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6/21を終えて

6/21ジュンク堂池袋本店「呪術的美術と文学的ゴシック」へご来場いただきましたみなさまに深く御礼申し上げます。

会場においでの千街晶之さんがそのときの発言などをツイートしてくださったので、記録として、ここでもご紹介します。千街さんありがとうございます。

 → 生きよ、の件
 → 伊勢神宮の件

あのとき、「近く某文芸誌で幻想文学とか文学的ゴシックとかの特集やります」という話をしたさい、まだ公開前だから誌名は言わないことにしようと樋口さんと予め相談していて、そのようにしましたが、後で会場におられた編集部の方に聞くと、公表してよいです、とのことでしたので、ここで改めて公表します。

『早稲田文学』です。8月ころ発行予定の号に上の特集があります。
そこで私は、『幽』誌編集長の東雅夫氏、先ごろ批評集『「世界内戦」とわずかな希望』を刊行された岡和田晃さんと、鼎談をしています。
樋口ヒロユキさんも依頼されていて、そこで、「なんか癖玉」の書籍を数冊ご紹介くださっているそうです。
ただ、その正確な特集名はまだ決まっていないとのことでした。

なお、そのうちに6/21の対談の様子がネット配信されるとのことですが、詳細はまた後ほど。

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試される

っていうときがありますね。
その瞬間がいつやってくるかはわからないことが多いのでたいていは不意打ちである。
予期のない状態でかつかつ後に禍根を残さない対応ができるようになれば人生初段。
なお当方、万年人生初級であるが、(以下略)

6月21日(土)19:30~ジュンク堂池袋本店でのイベントの一か月後、
7月27日(日)18:00~カフェ百日紅で、『真夜中の博物館』について読書会+アートについて話そう、の予定。また近くなったら再度お知らせします。

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6/21に

これ。 → ジュンク堂池袋本店で・樋口ヒロユキさんの新刊記念

樋口ヒロユキ著『真夜中の博物館 美と幻想のヴンダーカンマー』(書苑新社)刊行記念で。

樋口さんの言う呪術的美術とリテラリーゴシックはけっこうパラレルに語れますね。
そんな話ができると思い、再度、お誘い申し上げる次第。
という告知でした。

そういえばこの前日は同じ場所で穂村弘さんの「好きなマンガのシーンを見ながら話したい」という催しがあって、これにも行きます。二日連続で出会う方、っていないかな。

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男らしいぞオレ

いい加減な記憶だが、パートナーが小言の多い人だと男性は早死にしやすい、というような記事を最近見た。

口うるさい人と暮らせば女性だって健康に悪いと思うが、そのダメージは男性の方が大きいという意味だったかと思う。
これ、むかーしから言われてる「男性はストレスに弱い」のヴァリエーションなわけだが、そしてそれが本当かどうかは怪しいと思うのだが、しかしこちらはより具体的なのでつい納得、といった気持ちがした。
今、自分はぜんぜん口うるさくない人といるので幸せだが、もし(四文字伏字)みたいな人といたら確実に早死にすると思うからだ。

オレって男らしいなあ、と感じたことであった。

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